摩耶山から紅葉の始まった森林植物園へ

三週間前にも行ったばかりですが、紅葉を期待して神戸市立森林植物園へ行ってきました。森林植物園は、長谷池の周りはもう見頃と言っていいくらい紅葉が進んでいました。

三週間前は神戸森林植物園のモミジは全く紅葉していませんでした。そのころに比べると神戸市街から見える摩耶山へ続く山肌が何となく色あせて黄色っぽくなっり、所々に赤い部分もあるように思えます。

そこで森林植物園のモミジもそろそろ紅葉が始まったかなと思い、摩耶山を超えて森林植物園まで歩いてきました。

森林植物園は、長谷池の周りのモミジやハナノキがきれいに紅葉していました。特に日に透かしたり湖面に写る紅葉がきれいです。まだ緑の葉が付いた木もありますが、もう見頃と言ってもいいかもしれません。

また山道の途中の所々に紅葉した木が現れるのもいいですね。つい歩く足が止まって、しばらく眺めてしまいます。

景色と発見

森林植物園の紅葉は見頃

普段の生活ではこの三週間で気温が下がったようには思えませんが、神戸市立森林植物園の長谷池周りは紅葉がきれいになっていました。

神戸市立森林植物園の長谷池。長谷池の周りはモミジやハナノキがだいぶ色づいていました。
神戸市立森林植物園の長谷池。長谷池の周りはモミジやハナノキがだいぶ色づいていました。

長谷池からシアトルの森に続く斜面のモミジはまだ青いので、ピークはこれからかもしれませんが、このくらい紅葉していたら来て損したと思うことは無いと思います。

日に透かしてみる紅葉が一番好きかな。背景の日陰が黒くなって、芸術的な写真になったと自画自賛です。

一部色づいたモミジ。ステンドグラスのように思えました。
一部色づいたモミジ。ステンドグラスのように思えました。
モミジの紅葉。背景が黒く落ちて葉のきらめきが際立っていました。
モミジの紅葉。背景が黒く落ちて葉のきらめきが際立っていました。

シアトルの森から奥に行ったところにはナンキンハゼがきれいに色づいていました。この辺は広場になっているので、お弁当を広げるにも良さそうです。

ナンキンハゼ。
ナンキンハゼ。

森林植物園までの山道も所々に紅葉した木があり、つい足が止まってしまいます。

登山道脇の紅葉。
登山道脇の紅葉。
ガマズミかな。赤い実がとっても目立っていました。
ガマズミかな。赤い実がとっても目立っていました。

サザンカには香りがある?

サザンカは満開でした。

満開のサザンカ。ツバキと違ってサザンカには香りがあるということを初めて知りました。
満開のサザンカ。ツバキと違ってサザンカには香りがあるということを初めて知りました。

サザンカとツバキは似たような花ですが、いろいろな点で違っています。

一番大きな違いは、花の落ち方です。ツバキは花がポロっと塊で落ちますが、サザンカは花びらが一枚ずつはらはらと落ちます。そのためツバキの下には花が落ちているのに対して、サザンカの下には花びらの絨毯ができあがります。

今回森林植物園の解説を読んで初めて知った違いは香りです。ツバキの花には香りがないのに対して、サザンカの花には香りがあるそうです。

そうなのかと思いサザンカの花に鼻を近づけてみましたが、特に香りは感じられませんでした。咲き始めでないと香りはしないのかもしれません。

今回の見つけた

森林植物園の東門より少し上流に行った八洲堰堤に蜂の巣ができていました。雨を遮るものがないところですが、大丈夫なのか心配になってしまいます。

蜂の巣。何バチの巣なんだろう?雨がまともに当たる場所で、溶けてしまわないか心配になります。
蜂の巣。何バチの巣なんだろう?雨がまともに当たる場所で、溶けてしまわないか心配になります。

山は紅葉の季節ですが、この季節に花を咲かせる野草もあるんですね。これはナギナタコウジュではないかと思います。

たぶんナギナタコウジュ。
たぶんナギナタコウジュ。

絶景ポイント

今回のコースで気持ちが良い眺めは摩耶山と、この学校林道上部です。ここからは神戸市街だけでなく明石海峡大橋と淡路島も見えます。

学校林道の絶景ポイントからの眺め。一番奥に霞んで見える山は淡路島で、その手前には明石海峡大橋も見えていました。
学校林道の絶景ポイントからの眺め。一番奥に霞んで見える山は淡路島で、その手前には明石海峡大橋も見えていました。

ルート

2015-10-31
雷声寺(9:27)→旧摩耶道と学校林道の分岐(10:02-10:14)→六甲全山縦走路と学校林道の分岐(10:47)→摩耶山(掬星台)(11:37)→桜谷出合(12:17-12:27)→神戸市立森林植物園東口への分岐(12:56)→植物園内をぐるぐる→神戸市立森林植物園東口への分岐(14:37)→市ケ原(15:33)→新神戸駅(16:19)

新神戸から雷声寺までの道はなかなかの急坂ですが、登り切ると神戸市街を見渡せまます。学校林道の上に見晴らしポイントがもあり、摩耶山へ登るときは、これらの眺めを期待して雷声寺から学校林道を経るコースを取ることが多いです。

雷声寺から学校林道の分岐までの間は、尾根に出て東に進む部分が細くてかなりな崖になっています。木が生えているので恐怖感はありませんが、ちょっと注意して歩く必要があります。

摩耶山への最後の登りは、地蔵谷からのアドベンチャーロードと合流してから階段が整備されていて、地味にきつい部分です。

摩耶山から桜谷へのコースは、雨が降った後は何カ所か川を渡る部分があるので増水に注意する必要があります。また冬季は、上部に水が出ている部分が凍結して登山道がアイスバーンとなっていることがあります。

桜谷出合から森林植物園までは、登り下りがほとんどなくとても気持ちよく歩けます。

森林植物園から市ヶ原までは、トエンティクロスと呼ばれるように何度か川を渡ります。飛び石で川を渡る部分が二ヶ所あるので、こちらも雨の後の増水に注意する必要があります。増水していた場合は、洞川の方に出て進むエスケープルートを取ることができます。

市ヶ原からは、舗装された遊歩道となります。

費用

項目 金額 メモ
交通費 0円  
神戸市立森林植物園 0円 トリコロールカード
合計 0円 **

今回は、神戸市内なので交通費はかかりませんでした。それに森林植物園へ行ったものの、今回はパフェを我慢しました。

森林植物園の入園料は300円ですが、アジサイと紅葉の季節以外にもう一度来るなら一年間有効なトリコロールカード(900円)がオススメです。

ゴミ採集ゲーム

18点採集してワンペアが1つでした。

ゴミ採集ゲームの結果。今回は、18点採集してワンペアが一組だけでした。
ゴミ採集ゲームの結果。今回は、18点採集してワンペアが一組だけでした。

今回採集した中に、木曽駒ヶ岳ロープウェイの券が有りました。9月22日の日付でしたので、紅葉がけっこう見頃だったのでないかと羨ましかったです。