森林植物園経由で摩耶山へ

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神戸市立森林植物園のアナベルが見頃だと聞いたので見に行ってきました。アジサイの他にナツツバキ(別名:娑羅双樹)も見られてラッキーでした。帰りは、桜谷のヤマアジサイを見ながら摩耶山へ登ってから下山しました。

二週間前にも森林植物園へアジサイを見に行ったのですが、今週はアナベルという種類のアジサイが見頃だという話を聞いたのでまた行ってきました。ただ今回は単純往復では面白くないので、川の水もだいぶ引いたようだし桜谷のヤマアジサイを見ながら摩耶山まで登ることにしました。

朝は雲が多く降水確率も午後から50%だったので、雨に降られることを覚悟して行ってきました。しかし天気予報は外れ、森林植物園に着く頃には青空が見え出し、どんどん天気が良くなっていきました。雨に打たれながら霧の中を歩くのもたまにはいいかなと思ったのですが、全く当てが外れました。

景色と発見

アナベルが満開

今回の目的であるアナベル。

アナベルの群落。
アナベルの群落。

白い小さな花(装飾花)がたくさん付いたアナベルはレースのような繊細なところがいいですね。白いのしか見たことがありませんが、薄く色が入った種類があるともっと良いかな。

その他のアジサイたち

森林植物園のあじさい祭りは10日までと残りあと僅かですが、まだまだ見頃のアジサイがたくさんありました。

このアジサイはウズラと言ったような気がするけど、小さなクルッとした花が可愛いくて気に入りました。

かわいいアジサイ。
かわいいアジサイ。

真っ青よりも薄い色のほうがどうやら私は好きみたい。

桃色アジサイ。
桃色アジサイ。
高雄堰堤を登り切ったアジサイ広場で。
高雄堰堤を登り切ったアジサイ広場で。

アジサイといえばカタツムリが付きものですね。ただ最近あまりカタツムリを見かけなくなったような気がします。気がついていないだけなのかな?

カタツムリ。
カタツムリ。

代わりに虫が良く紫陽花の花に載っています。

アジサイといえば虫がつきもの。
アジサイといえば虫がつきもの。

ヤマアジサイ

森林植物園のアジサイはセイヨウアジサイが多いのですが、六甲山には自生のアジサイもたくさん生えています。このヤマアジサイもその一つです。

ヤマアジサイ。
ヤマアジサイ。
ヤマアジサイ。
ヤマアジサイ。

ヤマアジサイは沢沿いによく生えているので別名サワアジサイというのだそうです。確かに見かけたヤマアジサイはどれも川沿いに生えていました。

ナツツバキ(娑羅双樹)

二週間前に森林植物園に来た時にはヒメシャラの花がたくさん落ちていましたが、今回は夏椿の花が咲いていました。

上の道から見たナツツバキ。
上の道から見たナツツバキ。
ナツツバキの落花を集めてみた。
ナツツバキの落花を集めてみた。
ナツツバキの落花。
ナツツバキの落花。

森林植物園の他にも、桜谷に向かう途中の石楠花山への分岐の近くでもナツツバキが咲いていました。

ナツツバキといえば京都・妙心寺の庭が有名ですが、やっぱり緑の苔の上に落ちていたほうが風情を感じられますね1

森林植物園で見つけた花

アジサイやナツツバキの他にも森林植物園には変わった花が咲いていました。

まさに試験官ブラシのような花のブラシキノき。この花も二週間前には咲いていませんでした。

ブラシノキ。
ブラシノキ。

ネジバナを見つけたのですが、なぜか先端がクタッとしてしまっていました。水分が足りなくてしなびてしまったのでしょうか?

ネジバナ。先端がクタッとしていた。
ネジバナ。先端がクタッとしていた。

この花は何という名前なのでしょう? 手持ちの図鑑には載っていなかったので、もしかして園芸種なのでしょうか。

なんという名前の花だろう?
なんという名前の花だろう?

モリアオガエルはオタマジャクシに

二週間前には、森林植物園手前の人工池にモリアオガエルが卵を生んでいました2。今回うまくしたらオタマジャクシが卵塊の中にあるのが見られないかなと期待していたのですが、既に皆オタマジャクシになって落ちてしまっていました。

モリアオガエルの卵塊が有った場所。
モリアオガエルの卵塊が有った場所。
モリアオガエルの卵。
二週間前の様子。

池をのぞくとオタマジャクシが泳いでいたので、あれはモリアオガエルのオタマジャクシでったのでしょう。

ルートと注意点

2016-7-3

行程
新神戸駅(8:12)→市ケ原(8:57)→トエンティクロス→神戸市立森林植物園東口への分岐(9:55)→神戸市立森林植物園(10:33-10:48)→神戸市立森林植物園東口への分岐(11:38)→桜谷出合(12:01)→桜谷→摩耶山(掬星台)(12:49-12:59)→六甲全山縦走路→学校林道→旧摩耶道→雷声寺(14:40)→新神戸駅(14:52)
距離と時間
14.8km 約6時間半(休憩を含む)
トイレ
新神戸駅、市ケ原、神戸市立森林植物園、摩耶山

注意点

  • トエンティクロスは、飛び石で川を何ヶ所か渡るので増水に注意する必要があります。
  • 桜谷と徳川道の分岐手前も飛び石で川を渡るので増水に注意する必要があります。
  • 旧摩耶道は片側が崖になった部分があるので通過に注意が必要です。
  • 雷声寺の境内は、午後5時以降通行禁止です。

ルート案内

新神戸駅から市ケ原までは、ほぼ舗装された遊歩道を進みます。市ケ原から山道が始まり、生田川沿いに上流へ進んでいきます。

トエンティクロスの飛び石。
トエンティクロスの飛び石。

市ケ原から約一時間で森林植物園への分岐に着きます。この分岐からひと登りで、この季節はスイレンがきれいに咲く長谷池に到着します。

スイレン。
スイレン。

アナベルは、長谷池から正門側に少し行ったあじさい園に咲いています。さらにあじさい園から正門までの間にもアジサイがたくさん植えられています。長谷池から西に向かうとナツツバキの林があります。

摩耶山へは、来た道を戻り、トエンティクロスをさらに上流まで進みます。最初の砂防ダムを過ぎると歩きやすい平らな道が桜谷と徳川道の分岐まで続きます。桜谷を一時間弱登ると摩耶山へ到着します。

摩耶山からの眺め。手前の杉林は史跡公園。
摩耶山からの眺め。手前の杉林は史跡公園。

摩耶山からは西に進み電波塔のたくさん立っている所から下りが始まり、何度か登り下りしながら高度を下げていきます。摩耶山から40分程度で学校林道の分岐に到着します。ここからぐっと高度を下げ、送電線の鉄塔が経つピークに登り返しさらに下ると旧摩耶道と合流します。

旧摩耶道を西に下り雷声寺に下山します。

費用

項目 金額 メモ
木苺のパフェ 500円 森林植物園
ソフトクリーム 350 摩耶山
合計 850円  

歩き始めは曇り空でしたが森林植物園に付く頃には青空も見え気温も高くなっていました。そこで今回も木苺のパフェを食べながら一休みしました。

お昼はTwitterで知った摩耶山の「青空カフェ」で生姜焼き丼にしようと思っていたのですが、最初にソフトクリームという字が目に入ってしまったので生姜焼き丼がソフトクリームになってしまいました。

青空カフェのストロベリー・ソフトクリーム。爪が伸びすぎ。
青空カフェのストロベリー・ソフトクリーム。爪が伸びすぎ。

結局この日の行動食は木苺のパフェとソフトクリームのみでした。もう少し食べないとエネルギー切れになりそう。

ゴミ採集ゲーム

12点採集して「役なし」でした。

ゴミ最終ゲームの結果。12点採集して「役なし」。
ゴミ最終ゲームの結果。12点採集して「役なし」。

そろそろ塩飴が多くなってくる季節だな。

参照と脚注

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