京都市の大文字山に登ってきました。大文字山山頂からの眺めは素晴らしいのですが、それにもまして大文字焼きの火床からの眺めは素晴らしかったです。
摩耶山の山開き・摩耶詣祭に参加して、護摩の煙に燻されてきました。摩耶鍋も美味しかったです。摩耶山の自然観察園では、ミズバショウが数株咲いていました。
京都市立美術館のルノワール展へ行ってきました。正直なところまもなく東京の国立新美術館のルノワール展のほうが見たい作品が多いのですが、それでも「同時代の女性」コーナーはとても面白かったです。モデルのニニ・ロペスさんいいです。
NHK大河ドラマ「真田丸」で盛り上げている九度山から高野山まで町石道(ちょういしみち)を歩いて来ました。このコースに危険なところはなく、長距離ではありますが純粋に山歩きを楽しめました。特に出だしの紀ノ川を一望できる柿畑はとても気持ちが良かったです。
四つ葉のクローバーが見つかる確率はだいたい1/10000です。これを科学的に効率よく探すには、ぐるっと見回して「あれ?」と違和感を感じる所を探します。四つ葉のクローバーは突然変異で、普通は葉の数が4枚以上にならないように抑えている遺伝子が壊れた結果です。
モネ展(京都市立博物館)は、久しぶりに手放しにオススメできる展覧会でした。「睡蓮」の池に関する新しい発見があり、「印象、日の出」の色が印刷物と全く違うことに驚きました。同時開催だた山岳写真展もかっこいい写真ばかりで、山旅に行きたくなりました。
森林植物園の福寿草は良い感じに咲いていました。またマンサクもちょうど見頃で、ソシンロウバイの甘い香りも楽しめました。ただ梅は洞川梅林ともにまだ少し早く、もう一週間くらい先のほうが良かったようです。
阪急岡本駅からスタートして西お多福山に登り、六甲全山縦走路で宝塚まで歩いて来ました。西お多福山から石の宝殿の少し先まで日陰に雪が残っていましたが、六甲山最高峰にはマンサクが咲き始めていました。
期待していた六甲山の樹氷は見られませんでしたが、日陰に雪が残っていて雪を踏むギュッギュッという感触を楽しめました。またカスケードバレーでは予想外の氷瀑を見ることができました。
「六甲山シーズンガイド」に載っていたシモバシラを見てみたくて、またロウバイがそろそろ咲いて良い香りがしているのでないかと期待して森林植物園まで行ってみました。