六甲全山縦走路を一日で歩く自信はありません。しかし二分割にすれば私でも一泊二日で歩けました。
京都市の大文字山に登ってきました。大文字山山頂からの眺めは素晴らしいのですが、それにもまして大文字焼きの火床からの眺めは素晴らしかったです。
摩耶山の山開き・摩耶詣祭に参加して、護摩の煙に燻されてきました。摩耶鍋も美味しかったです。摩耶山の自然観察園では、ミズバショウが数株咲いていました。
NHK大河ドラマ「真田丸」で盛り上げている九度山から高野山まで町石道(ちょういしみち)を歩いて来ました。このコースに危険なところはなく、長距離ではありますが純粋に山歩きを楽しめました。特に出だしの紀ノ川を一望できる柿畑はとても気持ちが良かったです。
森林植物園の福寿草は良い感じに咲いていました。またマンサクもちょうど見頃で、ソシンロウバイの甘い香りも楽しめました。ただ梅は洞川梅林ともにまだ少し早く、もう一週間くらい先のほうが良かったようです。
阪急岡本駅からスタートして西お多福山に登り、六甲全山縦走路で宝塚まで歩いて来ました。西お多福山から石の宝殿の少し先まで日陰に雪が残っていましたが、六甲山最高峰にはマンサクが咲き始めていました。
期待していた六甲山の樹氷は見られませんでしたが、日陰に雪が残っていて雪を踏むギュッギュッという感触を楽しめました。またカスケードバレーでは予想外の氷瀑を見ることができました。
「六甲山シーズンガイド」に載っていたシモバシラを見てみたくて、またロウバイがそろそろ咲いて良い香りがしているのでないかと期待して森林植物園まで行ってみました。
大晦日に摩耶山へ登ってきました。さすがに歩いている人は少なかったです。また大晦日ということで、山の上で年越しそばを食べました。しかし年越しそばだと思ったら、ただの月見そばでした。なぜそうなった?
今年の初めに黒岩尾根で山歩きとは別な怖い思いをして避けていましたが、年内に克服しておこうと意を決して黒岩尾根から摩耶山に登ってきました。帰りは嫌になるほど下りの長峰山から下山しました。